2006年 10月 19日
第14回<社会運動>研究会! |
□■□■第14回<社会運動>研究会□■□■
(※転送・転載歓迎)
はじめての方もふるってご参加下さいませ。
○日時:10月21日(土)14時~
○場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館2F・大学院生共同
研究室201(「公共部屋」)
→アクセス
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■報告:「共振する「沖縄問題」をめぐる運動経験
――ベ平連『ベトナム通信』を読む――」
○報告者:大野光明(立命館大学院生)
○概要:
ベ平連の1つの主要なメディアであった『ベトナム通信』の読解を
通じて、ベ平連の諸運動において「沖縄問題」が語られ、取り組
まれる様を、日本内外のベトナム反戦運動、学生運動、反基地運動、
反人種主義運動などのコミュニケーション、という観点から論じたい。
○参考文献:
吉川勇一による紹介HP
http://www.jca.apc.org/beheiren/saikinbunken.htm
特に以下の論考を参考にしていただければと思います
(上記HPからダウンロード可)。
淵邊朋広「ベ平連運動研究序説――市民運動の登場と展開――」
(1999年度早稲田大学大学院文学研究科修士学位論文).
平井一臣「戦後社会運動の中のベ平連――ベ平連運動の地域的
展開を中心に――」『法政研究』第71巻第4号.
■報告:「同性パートナーの介護負担をめぐる政治――エイズ患者団体の運動か
ら同性婚運動に向かう転換点の分析――」
○報告者:高橋慎一(立命館大学院生)
○概要:とくに1990年代後半以降、同性パートナーの諸権利、同性婚是非をめぐ
って論争が展開されてきた。宗教右派とリベラル派のイデオロギー的対立として
理解されることの多いこの論争を、エイズ危機における「家族」定義の変化から
読み解く。←かなり雑なマニュフェストに留まるかと思いますm。報告時間は15
分から20分程度で。
○参考文献:ジョージ・チョーンシー『同性婚:ゲイの権利をめぐるアメリカ現
代史』上杉富之+村上隆則訳(明石書店)二〇〇六.←とくにこの本を論じると
いうわけではないですが、手に取りやすくて概説的なので…。
■連絡先:comingcommunity68@yahoo.co.jp、
(山本)
*当日は「学而館」の扉がロックされている可能性があるので
、その際は事前に連絡を頂くか、当日、連絡を頂ければ対応し
たいと思います。
*研究会ブログ http://socialmove.exblog.jp/
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(※転送・転載歓迎)
はじめての方もふるってご参加下さいませ。
○日時:10月21日(土)14時~
○場所:立命館大学衣笠キャンパス学而館2F・大学院生共同
研究室201(「公共部屋」)
→アクセス
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/
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■報告:「共振する「沖縄問題」をめぐる運動経験
――ベ平連『ベトナム通信』を読む――」
○報告者:大野光明(立命館大学院生)
○概要:
ベ平連の1つの主要なメディアであった『ベトナム通信』の読解を
通じて、ベ平連の諸運動において「沖縄問題」が語られ、取り組
まれる様を、日本内外のベトナム反戦運動、学生運動、反基地運動、
反人種主義運動などのコミュニケーション、という観点から論じたい。
○参考文献:
吉川勇一による紹介HP
http://www.jca.apc.org/beheiren/saikinbunken.htm
特に以下の論考を参考にしていただければと思います
(上記HPからダウンロード可)。
淵邊朋広「ベ平連運動研究序説――市民運動の登場と展開――」
(1999年度早稲田大学大学院文学研究科修士学位論文).
平井一臣「戦後社会運動の中のベ平連――ベ平連運動の地域的
展開を中心に――」『法政研究』第71巻第4号.
■報告:「同性パートナーの介護負担をめぐる政治――エイズ患者団体の運動か
ら同性婚運動に向かう転換点の分析――」
○報告者:高橋慎一(立命館大学院生)
○概要:とくに1990年代後半以降、同性パートナーの諸権利、同性婚是非をめぐ
って論争が展開されてきた。宗教右派とリベラル派のイデオロギー的対立として
理解されることの多いこの論争を、エイズ危機における「家族」定義の変化から
読み解く。←かなり雑なマニュフェストに留まるかと思いますm。報告時間は15
分から20分程度で。
○参考文献:ジョージ・チョーンシー『同性婚:ゲイの権利をめぐるアメリカ現
代史』上杉富之+村上隆則訳(明石書店)二〇〇六.←とくにこの本を論じると
いうわけではないですが、手に取りやすくて概説的なので…。
■連絡先:comingcommunity68@yahoo.co.jp、
(山本)
*当日は「学而館」の扉がロックされている可能性があるので
、その際は事前に連絡を頂くか、当日、連絡を頂ければ対応し
たいと思います。
*研究会ブログ http://socialmove.exblog.jp/
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by socialmovement
| 2006-10-19 12:39
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