2012年 01月 16日
当研究会にも参加されている、櫻澤誠さんの初めての単著 『沖縄の復帰運動と保革対立――沖縄地域社会の変容』(2012年、有志舎)が発刊されました。ぜひ、ご注目ください。
〈社会運動〉研究会の次々回(3月)は、合評会を予定しています。
====

櫻澤誠, 2012, 『沖縄の復帰運動と保革対立――沖縄地域社会の変容』有志舎.
http://www.amazon.co.jp/dp/4903426505/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1326689539&sr=1-1
1950~60年代、アメリカ統治下の沖縄。東西冷戦の真っ直中において、日本本土の影響を受けつつ、独自の形成を遂げた沖縄の政治環境とはいかなるものだったのか。また、沖縄住民が選択を強いられた「保守/革新」「復帰/独立」の二項対立はいかにして歴史的に形成されたのか。今も沖縄の政治と社会を分断し続けているこのようなフレームを前提にせず、地域社会の変容という視点から、その歴史的な形成過程を明らかにする。
■目次
序章 戦後沖縄復帰運動史研究の課題
第一章 戦後初期の沖縄における復帰論/独立論――講和交渉期の帰属論争の思想的内実
第二章 1950年代沖縄の地域における教員の役割――社会運動の基盤形成
第三章 1950年代における沖縄の「青年教員」――教員養成・研修での期待像と実像
第四章 戦後沖縄における保革対立軸の形成――1960年代初頭の革新共闘への過程
第五章 戦後沖縄における保革対立軸の成立と「島ぐるみ」運動――教公二法問題の変容過程
第六章 1960年代沖縄教職員会の復帰運動方針変容過程
第七章 沖縄地域社会における保革対立軸の固定化――教公二法阻止闘争から三大選挙へ
終章 沖縄戦後史における二項対立構造の解体
あとがき
索引
〈社会運動〉研究会の次々回(3月)は、合評会を予定しています。
====

櫻澤誠, 2012, 『沖縄の復帰運動と保革対立――沖縄地域社会の変容』有志舎.
http://www.amazon.co.jp/dp/4903426505/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1326689539&sr=1-1
1950~60年代、アメリカ統治下の沖縄。東西冷戦の真っ直中において、日本本土の影響を受けつつ、独自の形成を遂げた沖縄の政治環境とはいかなるものだったのか。また、沖縄住民が選択を強いられた「保守/革新」「復帰/独立」の二項対立はいかにして歴史的に形成されたのか。今も沖縄の政治と社会を分断し続けているこのようなフレームを前提にせず、地域社会の変容という視点から、その歴史的な形成過程を明らかにする。
■目次
序章 戦後沖縄復帰運動史研究の課題
第一章 戦後初期の沖縄における復帰論/独立論――講和交渉期の帰属論争の思想的内実
第二章 1950年代沖縄の地域における教員の役割――社会運動の基盤形成
第三章 1950年代における沖縄の「青年教員」――教員養成・研修での期待像と実像
第四章 戦後沖縄における保革対立軸の形成――1960年代初頭の革新共闘への過程
第五章 戦後沖縄における保革対立軸の成立と「島ぐるみ」運動――教公二法問題の変容過程
第六章 1960年代沖縄教職員会の復帰運動方針変容過程
第七章 沖縄地域社会における保革対立軸の固定化――教公二法阻止闘争から三大選挙へ
終章 沖縄戦後史における二項対立構造の解体
あとがき
索引






